先日、母の行きつけの美容室に付き添いで行ってきました。
この日はシャンプーだけだったので美容室の方に「今日はそこで待ってたらいいよ」と言われ、
「どうぞ雑誌でも見ていて」と渡されたのが王道の“女性自身”☺️✨
久しぶりに手に取った女性自身でしたが、
皇室の話題に芸能界ニュース、健康情報、老後資金、物価高での家計防衛術、料理…と盛り沢山。“上野動物園の双子パンダ最近撮”なんて表紙にあったら見たくなりますよね(笑!私はパンダ好き🥰)
パラパラと見ていく中で、凄く気になる記事がありました。
『4月からの表示法変更で食卓が添加物だらけに』と。何?何?
読んでみると、なんということでしょう!食品メーカーは「無添加」「○○不使用」などを4月製造分からは、商品パッケージに表記してはいけないとなったそうなのです。では、なぜ?
本文によると…
元・農水大臣で現在も食の安全に取り組む山田正彦さんは、その理由を次のように説明しています。
「消費者庁は“無添加”や“不使用”などと表示することで『添加物を使っていない商品のほうが体によい』というメッセージを消費者に与えてしまうのはよくないからと主張しています。」
見開き1ページの内容を、読んでも読んでも納得がいかない私。
帰り際、本屋さんでつい女性自身を買ってしまいました😅
《ちなみに最新号の、4月12日号です》
《上記ページをコピーしたものをお店に置きました。読んでみたい方に差し上げています☺️》
なんだか不思議で理不尽な世の中になったな〜と感じております。
さて、4月になりました。
今週中くらいには気温がぐんと上がり桜もパッと咲きそうですね🌸!
桜に心を癒やしてもらうことにします😌💓