一気に肌寒さを感じるようになりました。
まずは、秋物の下着やパジャマを出さなくては!
きちんと洗って片付けたのに数ヶ月、タンスにしまっておいた物ってなんかニオイませんか。。。
多分、落としきれていない繊維の奥の皮脂汚れなどが酸化して、ニオイになるのだと思います。
肌に直接触れる面積が多い下着やパジャマなどは特に感じます(๑•﹏•)。
なので、次のシーズンの衣類を着る前に、
私は『リセット洗濯』をしてから身につけます。
リセット洗濯とは…
洗濯機で洗濯する前に、「過炭酸ナトリウム」で漬け置きします。
洗面所やバケツなどにお湯をはります。または洗濯機でも良いです。
お湯の温度は過炭酸ナトリウムが最も効果を発揮する40〜50℃が最適です。
お湯をはったら、過炭酸ナトリウムを投入して、少しかき混ぜます。洗濯機なら少し回転させて溶かします。
だいたい水30Lに対して小さじ5杯の過炭酸ナトリウムを使っています。
40度〜50度ぐらいの少し熱めのお湯なら30分〜1時間ぐらい、
40度以下のぬるめのお湯なら2時間ぐらい、
というようにお湯の温度によって浸け置き時間は調整して下さいね。
ただ…
だからといって、50度を超えるような熱いお湯だと、逆に効果が落ちてしまうので、40〜50度ぐらいに留めておきましょう。
浸け置きが終了したら
一度脱水をして、そのあと普通に洗濯をします。
★ただし、洗濯表示で40℃以下の指定があるものや
ウールや麻、絹、木製ボタンがついたものや、草木染め…などの自然素材のもの(アルカリに弱いため)
には『リセット洗濯』は出来ませんのでお気をつけ下さいね。